「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」は、学生の社会的・職業的自立に貢献したインターンシップやキャリア形成支援に係る取組を表彰するアワードとしてスタートし、今回で第6回目を迎えました。このアワードを通じて、更に学生にとって有益なプログラムの形を模索し、発信していきたいと考えています。
ご応募ありがとうございます!
2022年11月1日より受付開始となりました「第6回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」ですが、2023年1月5日時点で524法人(プレエントリー+本エントリー)274プログラムのご応募をいただいております。
応募状況に関して
法人数 | プログラムエントリー数 |
260 | 274 |
2022年12月9日より本エントリーに関しては法人数95件、プログラム数99件増加となっております。ご応募いただきありがとうございます!(前回のレポートこちら)
データでみるプログラムの傾向
①受入日数
学生の受入日数が1日のプログラムが最も多く、2-6日間のプログラムが3割弱、7日以上の長期プログラムは1割以下となっていました。
受入学生の対象別で見てみると『低学年次』『理系学生のみ』を対象としたプログラムが比較的長期間で開催されている傾向(上図)がありました。
②実施形式
感染症対策に気を付けながら「全て対面で実施」をしているプログラムが44.3%がある一方で、実施プログラムのうちオンラインでの開催を含んでいるプログラムが55.7%と全体の半数以上を占めていました。前回のレポートにて、全国各地から応募いただいていることを取り上げておりますが、オンラインでのプログラムを取り入れることで移動の手間が省け学生が参加しやすくなっていることが一因だと考えられます。
③受入人数
学生総受入人数100人未満が全体の71.4%を占めており、中でも最多は1-20人のプログラムとなっておりました。
④頻出ワード
1 | 論理 |
2 | 解決 |
3 | コミュニケーション |
4 | 実行 |
5 | 成長 |
本エントリー済みプログラムのうち上記に関連するワードの記載が多くみられました。参加学生に対して身に付けてほしい素養・求める能力として『論理的思考力』や『コミュニケーション能力』に注目しているようです。コロナ禍で閉鎖的な環境になってしまいがちな学生に対して、少しでも必要な力を養えるよう取り組んでいる法人が多いと考えられます。
応募締切迫る!
第6回「学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」の応募受付は2023年1月31日(火)までです。残り2週間を切りました!また、既にご応募いただいている法人様、1法人3プログラムまで応募可能です(複数ご応募いただく際は、それぞれのプログラムにてプレエントリー・プログラム応募が必要です)。応募枠が残っていましたら是非追加でご応募ください!また、プレエントリーのみでプログラム応募がまだの法人様はぜひお早めにご応募を完了いただくようお願いいたします。応募方法はこちらをご確認ください。
特典としまして、ご応募いただいた法人様のロゴをマイナビ2024に掲載させていただきます(※任意)。ロゴの掲示等もご活用いただき学生の目に触れる機会を少しでも増やすきっかけにしてください。
それでは期日ギリギリまで皆様からのご応募お待ちしております!!
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