出典:株式会社マイナビ HUMAN CAPITAL サポネット
今回、インターンシップアワード応募企業のインターンシッププログラムに参加した4,235名の大学生・大学院生にアンケート調査を行いました。本調査は第一章「インターンシップの基本情報」と第二章「インターンシップの効果モデルと産学連携への示唆」の二部構成となります。
以下は、本調査で得られたデータをもとに、「学生が選ぶインターンシップアワード」実行委員会が分析したサマリーとなります。インターンシップを大学(学生)と企業双方にとってより良いものに作り上げる答えがあります。ぜひご覧くださいませ。
本記事はHUMAN CAPITAL サポネットより転載しております。
資料ダウンロードはHUMAN CAPITAL サポネットにてお願いいたします。
エグゼクティブサマリー
☑第一章では、「学生が選ぶインターンシップアワード」実行委員会によって調査された分析結果を記載しております。
☑本調査においては、従前明らかではなかったインターンシップの「実効果」に焦点を置き、その傾向を文理別等で表示しております。
1-1. インターンシッププログラムについて
インターンシップの参加時期や、期間、内容、得られる体験といった、基本的な要素の傾向について分析しております。
また、それらの要素が学生の志望度にどう影響しているか等、クロス分析も交えてその効果を明らかにしています。
1-2. インターンシップを通して得られた効果・満足感
このパートでは、インターンシップで得られた効果について、具体的な質問項目をもとに学生の感想を定量的に表示しています。
また、実際に参加したことで、学生の心情変化についても示唆が得られるものとなっております。
1-3. インターンシップ効果尺度
このパートでは、インターンシップを効果測定するにあたり、学生に具体的に与えた影響を分析しております。
開催したインターンシップの成果を推し量るにあたって、有益な示唆が得られるものとなっております。
1-4. インターンシップを経験したその後の変化
このパートでは、インターンシップに参加した後に、具体的に変化した行動や心境を分析しております。
主に学生の実感値を知るにあたって、効果的な示唆が得られるものとなっております。
1-5. 満足度について
最後のパートでは、インターンシップに関する全体観の調査結果を記載しております。
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